甘くない“無限バナナチップス”はダイエットの味方?

無限に食べれてしまうバナナチップスをご紹介します。

小腹が空いたときって、どんなものを食べていますか?

私は主にiHerbで購入したそら豆のチップスとかココナッツチップスとかポテトチップスとか……揚げてる系のものが多いです。

ええ、ダイエットとは程遠いおやつですよね……。

というわけで、今回は甘くないバナナチップスを買ってみたので、果たしてダイエットにいいかを考えてみました。

オーガニック・バナナチップス(砂糖不使用)

バナナチップスといえば、甘くてさっくりした食感が癖になる体に良さげなおやつの代表格です。

バナナにはビタミンB群、カリウム、マグネシウム、ビタミンC、食物繊維などが豊富で、カロリーも炭水化物に比べると高くありません。

フルーツの中では甘いのでデブの素だと勘違いされやすいですが、案外そうでもないようです。

しかし、バナナチップスは揚げてる上に砂糖たっぷりなので高カロリーに。食べすぎはもちろんあまり体に優しくありません。

でも! バナナチップス大好きなのですよね……なので砂糖不使用のものをコープ自然派でゲットしてみました。

このバナナチップは有機バナナを有機ココナッツオイルで軽くフライしたもので、本来の素材の味を楽しむことができます。

味わいは、普段食べていた甘いものに比べて本当にシンプル! 甘くないので、ついつい食が進んでしまいます。塩をかけても美味しいとのこと。岩塩があいそう……。

気になるカロリーですが……

ん?

100g527kcal!!!!

カルビーのポテトチップスうす塩味が100g560kcalなのであまり変わりませんね……。

「じゃ、じゃあココナッツオイルが体にいいのでは!?」と思う人も多いと思いますが、中鎖脂肪酸というすぐエネルギーに変わる種類の油なので実際ダイエットや美容にいいとは言われているものの、だからといって普通に気にせずどんどん食べてしまうと太ります(経験あり)。

少し前に流行したココナッツオイルを入れるバターコーヒー、美味しくて毎朝飲んでいたら肝臓がぷりぷりになりました。どうやら糖質制限をしながらでないと何の意味もなく、むしろ隠れ肥満の原因に。

少量を美味しい飲み物と

というわけで、甘くないバナナチップスといえど、普段のおやつと同じ量食べても問題ないダイエット食……とは言い難いことが分かりました。

ただし、少しの量で満足感はあります。それゆえ、美味しい紅茶やコーヒーなどと一緒に、10g程度をちょこっと食べるにとどめておけば体に優しいかなと思います。

「良い食品を少量食べる」がヘルシーライフの基本ですね。

 

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