冬に勝つ飲み物! 梅干番茶×本葛で冷え知らずの体に
冷え性対策は夏の終わりから!
毎年、冬になったら冷え性に泣いています。
しかし、今年はお料理教室の先生から「これを飲んでいたら大丈夫!」と太鼓判を押してもらった飲み物があるので期待しています。
というわけで、今回はそのレシピをご紹介したいと思います!
梅醤番茶×本葛
お料理教室の先生に教えてもらったのは、梅醤番茶×本葛をお湯に溶かしたものです。
梅醤番茶とは、梅干、醤油、番茶を混ぜた飲み物で冷え性にとても効果があると言われています。
そこに、体の芯から温める本葛を入れるというわけです。
よく、ネットでは葛と片栗粉を混同したレシピを見かけますが、これは誤りです。片栗粉は体を冷やします。ちょっと葛は高価ですが本葛を使うようにしてください。
作り方
作り方は簡単です。
まず、本葛を小さじ1だけ水に溶かします。お湯だとダマになります。
次に、梅、醤油、番茶など他の材料を入れてよく溶かしてからお湯を投入。最後にレンジで20秒チンしたら出来上がりです。
ちなみに、私は梅醤番茶をつくるのが面倒なので、個包装になっているムソーの「有機 梅干番茶」を使用しています。
原材料はほぼ有機。有機じゃないバージョンも販売されていますが、どうせなら、ということでこちらを選びました。
なお、これには生姜が入っているので、生姜がいらないよという人には……
瓶入りのものもあります。
我が家で使っている本葛と個包装の梅干番茶です。
なお、毎朝起きたら飲むようにしています。葛のすごいところは、飲んだらすぐに体がぽかぽかしてくるところですよね。なお、風邪に効く葛根湯の「葛」は本葛の葛です。
夏場は暑いので葛なし。10月からは葛入りを飲んでいます。今のところ風邪知らずです。
冷えに負けない体をつくっていきましょう!