【Panasonicビストロ】冷凍ケーキを20℃で解凍してみた
Panasonicビストロでは、-10℃から90℃の間であたためる温度を調整できます。
Panasonicビストロでは、-10℃から5℃刻みで90℃まで温める温度を設定できます。
-10℃って何に使うの!?って思うと思いますが、これはカチカチに凍ったアイスクリームにほどよくスプーンが入る温度とのこと。
というわけで、今回は冷凍ケーキを冷蔵庫でじっくり解凍するのが面倒だったので、ビストロにやってもらいました!
冷凍ケーキ、何度で解凍する?
今回試したのは、「弁天堂」のかぼちゃモンブランです。この通り、原材料は完璧ですが、味は最高です。
ビストロはグリル機能とレンジ機能が多彩なレンジで、レンジに関しては↑の通りさまざまなあたためモードがあります。
この中の「お好み温度」をチョイス。
ケーキと言えば、冷蔵保存品なので普通は5℃くらいで保管されていると思います。なので、10℃くらいかなと思ってやってみたら、ちょっとまだ中が冷たかったので20℃でやり直してみました。
20℃でレンチンしたからといってぬるくなることはなく、ばっちりな感じに解凍できました!
ちなみに断面なこんな感じ。
カチカチに凍っていましたが、フォークがすっと通る感じに仕上がって大満足です。
なお、ボタンワンタッチの「あたため」は70℃に設定されています。冷凍食品もちょうどいい温度に解凍されますが、汁物だとちょっと温めなので↑のモードから温度設定して温めるか、ワンタッチボタンを押してから+ボタンを押して90℃くらいにしています。
ビストロを使いこなすために毎日奮闘中です!