【調味料】塩を比較テイスティングしてみた

星の数ほどある塩。その塩ひとつでお料理の味が抜群に変わるってご存知でしたか？

料理にとって一番大事なのは何でしょうか？

私は調味料だと思っています。

もちろん、質のよい材料──例えば有機野菜だったり添加物を使っていない加工肉だったり、そういうものもとても大事です。

でも、調味料がまずければ、いくら素晴らしい材料を使っていても台無しだと思いつつある昨今。

というわけで、我が家ではよく使う塩、醤油、マヨネーズなどは、味覚にあったおいしいものを使用しています。後者ふたつに関しては、アミノ酸入りではないものを。前者については自然塩を使っています。

今回は、その「塩」に焦点をあてて、自宅にある6種類の塩を比較しながら、お勧めをご紹介したいと思います！

我が家の塩たち

左から、アルペンザルツ（ドイツアルプスの岩塩）、Celtic Sea Salt　マカイ・ピュア深海塩、Celtic Sea Salt　ライト・グレイ、深海の華（海洋深層水の塩）、ファイン・ヒマラヤン　クリスタルソルト（ヒマラヤ産ピンクソルト）、ぬちまーす（沖縄の海塩）です。後者2つは100均のケースに入れています。

用途や味わいについて、以下にまとめてみました。

イチオシ・Celticシリーズ

というわけで、食べ比べしてみたわけですが、我が家ではCelticシリーズを超愛用しています。

最初はライト・グレイを注文して1本使い切り、大袋を買って継ぎ足し中です。とりあえず味を整えたいときは頼っていました。

しかし！　お値段約4倍のマカイ・ピュアを発見。試したみたところ、ガツンとしたインパクトととてつもない旨味に感動しました。お値段はちょっと高価ですが、ちょっと味がぼやけている……というときに一振りするだけで、味わいがぐっとレベルアップします。

iherbでも販売しているので、気になった人はぜひチェックしてみてください。

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