【Panasonicビストロ】フル活用した“とある日”の昼食
Panasonicビストロが我が家にやって来てから、ほぼフライパンや鍋を使わなくなりました。鍋はたまにお鍋をするときに使用しますが、それくらいでしょうか。
というわけで、今回はビストロをフル活用したある日の私の昼食をご紹介します。ビストロを買おうかどうしようか迷っている方の参考になればな、と思います。
ビストロをフル活用した昼食
まず、準備は朝食時に。
～朝食時～
１：起き抜け、ビストロにグリル皿を置いて卵をセット。ビストロの自動調理メニューで温泉卵を２つ作る。調理中にいろいろ朝の準備などする。１つは朝食に食べて、１つは粗熱を取ったら冷蔵庫へ。
２：次は煮物を作る。今回入れたのは、白菜、ミンチ、人参、コープ自然葉のなごみ汁（濃縮だし醤油）、水８０cc。ガラス耐熱ボウルに入れてラップをかけて【ワンボウル煮物／葉果菜】モードで自動調理。煮物の出来上がり。つくっている間に朝食を食べておく。冷えたら冷蔵庫へ。
～昼食時～
３：小さいガラス耐熱容器に冷凍ホウレンソウと冷凍ミニほたて、なごみ汁小さじ1/2、水大さじ１を入れて蓋をして、６００ｗで２分加熱。おひたしの出来上がり。
４：肉まんを【スチームあたため→肉まん→１個】モードで自動解凍する。ラップなしなので便利。５分くらい。
５：平皿に朝つくった煮物と適当な冷凍食品（今回は生姜が入った肉団子４つ）を並べて【あたため】モードで７０℃まで加熱する。４分くらい？
６：全部をトレーに乗せたらこんな感じに。メニューは肉まん、ホウレンソウとミニホタテのおひたし、温泉卵、白菜とミンチの煮物、生姜の肉団子。朝準備しておいたら、しめて１１分から１２分くらいで完成です。
ワンボウル煮物と温泉卵は、それぞれ調理終了まで１６分ほどかかります。お昼にぱぱっと食べたいときは朝作っておくことをお勧めします。昼にしか作れない場合は、最初につくっておいてから他のものを作る感じがいいと思います。
