【パナソニックビストロ】グリルで冷凍コロッケ焼いてみた
大量の油を用意しなければならない揚げ物が、嫌いです。
食べるのは大好きです。
このアンビバレントな状況を打破するためには、ビストロはなくてはならない存在でした!
グリルの自動メニューを応用
ビストロには冷凍したものをグリルで一気に焼き上げる機能が搭載されています。
これ、地味にすごいです。
しかし、冷凍コロッケの選択肢はなく。常温から焼き上げるメニューはあるのですが……。
というわけで、今回は「キャベツメンチカツ(冷凍)」の自動メニューを使って、コープ自然派で買った普通のコロッケを焼いてみました。
焼けた……!
結果、ちゃんと焼けました……! 感動! カリッカリでザクッとジューシー。もう油の大量消費とはおさらばです。
ポイントは「厚さ3.5センチ前後」にすることと、表面に刷毛で油を塗ることです。
なお、つけあわせの人参はサイズを誤ったのか焦げましたが、美味しかったです。今度はアルミホイルで包んで焼くようにします。バターなんか入れたら最高かも。
ビストロで失敗する理由
コロッケはうまくいったものの、人参は半分失敗しました。
よく、高いオーブンレンジを買ったら失敗しないと思われがちですが、そんなことありません。
いくらセンサーが優秀といえど、使い方を誤ったら焦げます。
今朝も実はカボチャでやらかしました。
「ゆで/根菜」モードで少量のカボチャを2センチ角に切って、長方形の耐熱ガラス容器に入れ、レンジ用の蓋を締めて調理してみたところ、固くなってしまいました。
本来の指定は平皿+ふんわりラップ。さらに分量も実際よりも5割ほど少なめだったため、失敗したのだと思います。
おそらく正解は、「平皿+ラップでレンジあたため」か、「ラップなしでレンジ300W自動」だと思います。
く、悔しい……。
とにかく毎日使うことでスムーズに使えるようになっていくと思いたいです!
それから5カ月後……↓↓↓