夏のごちそう3種 冷凍商品でもリッチな食卓に
猛暑は続くし、新型コロナウイルスの影響で外出ができない日々ですね。
そういうときは迷わずおうちごはんをリッチにすることがQOL向上につながると信じています。
そして、ポイントは楽であること。
そういうときこそ冷凍食品の登場です。
今回はコープ自然派で購入した、ちょっとリッチになれる冷凍食品をご紹介したいと思います。
川口水産のうなぎ蒲焼き
土用の丑の日あたりから、コープ自然派ではひたすらうなぎの販売が盛んです。
蒲焼きやらひつまぶし用やら白焼きやら……目移りしまくりますが、我が家では一般的な蒲焼きを選んでみました。
たれが若干甘かったものの、香ばしく身がぷりぷりでジューシー。美味しくいただけました!
なお、土用の丑の日は平賀源内のうますぎる広告が現代にまで残っているだけなのでうなぎの旬とは全く関係ありません。が、それにしても、やっぱり毎年食べているので、夏のうなぎ、おいしいですね。
聘珍樓の干し貝柱入り焼売
2つ目のオススメは、名店・聘珍樓の干し貝柱入り焼売です。
冷凍焼売ってものによっては中の肉が古くて、くさすぎて食べれないものもあります。
しかし、これは全くそんなことはなく。加えて、貝柱の旨味がたっぷりで酒がすすみます。
公式によると原材料は「豚肉、野菜(玉葱、グリンピース、長葱)、皮(小麦粉、植物油脂、食塩)、豚脂、ホタテ貝柱、醤油、魚醤(魚介類)、ごま油、砂糖、みりん風味調味料(蛋白加水分解物、還元水飴、みりん、酵母エキス、ゼラチン)、酵母エキス、香辛料、糊料(加工澱粉)ホタテ貝柱」。やっぱり酵母エキスは入ってるな…と思いながらも、とくに後味が気にならなかったので問題なしとします。
これぞリッチになれる冷凍中華筆頭なので、ぜひ。
たん熊北店の対馬産 京の穴子
3つ目はたん熊北店のあなご寿司です。これ、レンジでチンできるのに、仕上がりがふわっとしていて絶品です。
味付けに山椒も入っているので単調ではなく、大人の味わいです。これもお酒が進みます。
ランチメニューとしてもボリューム的に問題ないので、冷凍庫に1本入れておくと緊急時に便利です。