【冷凍】レンチンできる美味しいちょい足しおかずたち
朝食や、疲れた日の夕食は、だいたいPanasonicビストロで適当に野菜と調味料を入れてつくった煮物をメインに、ちょっとした冷凍食品を足すことにしています。
そして、さらに疲れている日は、ワンプレートに「作り置きした野菜系のおかず+冷凍食品」を乗せて、ビストロの「あたため」で70℃くらいにあたためたものを食べています。
この「あたため」機能がかなり便利で、冷蔵したもの&冷凍食品を同時にあたためることができるのです!
ということで、ワンプレートに作り置きして冷蔵庫で保管していたおかずと一緒に乗せて温められる便利で美味しい冷凍食品をピックアップしてみました。
プレートに“ちょい足し”するおかずたち
丹波篠山黒豆ひろうす
黒豆たっぷりのがんもです。出汁がじゅんわりしており、レンチンしてもふんわり仕上がっておいしいです。
みつせ鶏のふわふわだんご
おいしくておなじみの、みつせ鶏です。鍋に入れるものでしたが、レンチンしても美味しかったです。ふわふわでシンプルながらも、お店のお味です。
ボリュームパック レンジDEチキンカツ
リピートしまくっているチキンカツです。たくさん入っていてお得感がある上、小さめで食べやすく、本当に便利。玉ねぎと卵でカツとじにしたりもできます。
神山鶏ナゲット
美味しくて評判な神山鶏のナゲットです。味付けは甘酒、塩、にんにくとシンプルながら美味しいのはさすが。
国産にらとえびのもっちり焼き
もっちりしたものって、どうしてこんなに美味しいのでしょうか。ニラとエビのコンビネーションが食欲そそるおかずです。四角い形になっていて、お弁当にも入れやすいです。
“あたため”レンチンするときの注意点
ワンプレートに冷蔵していた作り置きの煮物などをおき、その隣に固形の冷凍食品を2種類4つくらいを置いて、“あたため”でレンチンする。
ターンテーブル型のレンジでは無理な芸当だったので、Panasonicビストロを購入した当時は革新的なこの機能に本当に感動しました。
しかしメーカー側は一応、既製の冷凍食品については、指定の時間で解凍するよう指導しています。
なので、あくまでも自己責任で試すようお願いします。
個人的な経験を申しますと、たまにカツの部分だけ温められすぎて固くなってしまった……なんてことはありました。
でも、8割以上は成功しています。そして、便利さが圧勝しているので、このやり方でいつも行っています。失敗しても「まあ、いっか」で済む人にお勧めします。