ズボラカレー続編 試行錯誤中に見えてきた最高の味への道
幼少期からカレーライスが大好きなんですが、あんなに簡単なレシピでも作るのが億劫な大人になってしまいました。
そんな中で出会った、「自然派Style」のカレー鍋スープ。これはコープ自然派で販売されている鍋の素です。
そもそも、この鍋スープシリーズが全て神レベルに美味しくて、鍋の素があんまり好きではなかった私の価値観をぶち壊してくれました。
その中で、カレー鍋スープがスープカレーの材料に使えることを発見。
色々作っているわけですが、今回作ったレシピがめちゃくちゃ美味しかったのでシェアします。
【材料】
自然派Styleのカレー鍋スープ
豚ロースブロック
梅酒 ワンカップくらい
ニンジン 1本
ホウレンソウ 1束
新玉ねぎ 1個
エリンギ 1本
水 600cc
卵 →高木金属のトースターで焼ける目玉焼きプレートで焼くと簡単につくれます。
【作り方】
1:豚ブロックを切って梅酒に2時間から8時間ほど漬けておく。
2:各種野菜は食べやすい大きさに切る。
3:鍋にカレー鍋スープと水を入れて沸騰させる。
4:3に1と2、梅酒大さじ2を入れて弱火で20分ほど煮込む。
5:煮込んでる間に、目玉焼きプレートに油を塗って卵を割り落とし、トースターで3分加熱する。
6:出来上がった4を白飯とともにお皿に盛り付けて、上に5を乗せたらできあがり。
カレー料理のポイント
・今回は豚ロースブロックを使用しましたが、豚バラブロックのほうが美味しいと思います。
・前回はカレーの壺を入れましたが、別に入れなくても美味しいです。
・野菜はとりあえず玉ねぎとニンジンさえ入れれば、とりたてて香り高い野菜とかじゃない限り何を入れても美味しいと思います。
・何といっても梅酒漬けした豚肉がポイント。牛肉を入れる場合は梅酒漬けにしなくてもいい気がしました。
・野菜を切るのが面倒なときは、ホクレン カレー用野菜ミックス(冷凍)を打ち込むといいと思います。
・卵の黄身はとろとろのほうがよく合うと思います。