【Panasonicビストロ】耐熱ボウルは25cmじゃないと駄目？

ビストロで使用する耐熱ガラスボウルは25センチが推奨されています。

Panasonicビストロで自動調理をするときは、25センチの耐熱ガラスボウルの使用が推奨されています。

推奨というか、このサイズじゃないと上手く調理できません、と書かれています。

でも！

25センチのガラスボウルってものすごく大きい上に重くて、洗うときに大変なんですよね……。

というわけで、今回はワンサイズ小さな20センチの耐熱ガラスボウルを使って自動調理「ワンボウルパスタ」にチャレンジしてみました！

使用しているのはこちらのビストロです！

色々入れたワンボウルパスタ

というわけで、今回は25センチではなく20センチの耐熱ガラスボウルを使ってワンボウルパスタのアレンジレシピを作ってみました。

20センチのガラスボウルに冷凍ミンチ、冷凍ほうれん草、切ったしいたけ、パスタ80g、水140cc、オリーブオイル小さじ1を入れます。

ちなみに、25センチと20センチの耐熱ガラスボウルのサイズ比較はこちら。

なんと重さの差は312グラム！　です。

さて、↑に用意したボウルを自動調理「ワンボウルパスタ」で加熱します。

……………………

見た目的にはちゃんと出来上がっているような気がします。

しかし……

あ、束が……！

そう、25センチボウルで加熱したときはほとんどなかった束の塊を発見。

幸い、束は1箇所だけだったので、ほぐしたらよい感じに。

美味しくいただくことができました。

後片付けの際の食器洗いは、ものすごく楽でした！

そして、これ以来、幾度となく20センチボウルでワンボウルパスタや煮物を作っていますが、ポイントが分かってきました。

パスタの場合は、水を入れる前に乾パスタにオリーブオイルをかける→水を満遍なくパスタにかける、で束の塊を極力減らすことができました。

煮物に関しては、問題なく作れています。ただし、あまりに多い量だと吹きこぼれが心配になるので、そのあたりは適量に。

※1日に15分～30分ほど使用していたら、5カ月でヒビが入りました。熱した後、すぐ水につけたりとハードな使い方をしていたためだと思います。個人的にはガンガン使って5カ月で1000円ならいいかな、と思っています。現在の20センチボールは2代目です。大量に作る際のみ25センチボールを使用しています。

というわけで20センチボウルでも使えることが分かりましたが、チャレンジされる方はあくまで自己責任でお願いします。

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