【Panasonicビストロ】焼き芋300℃ VS 160℃、ねっとり感勝負!
焼き芋、好きですか?
私は大好きです。特に、ねっとりした蜜があふれんばかりのスイーツ系焼き芋には目がありません。
しかし、買おうと思ったら中程度の大きさで1本800円くらいしますよね……つぼ焼きの安納芋とか。
というわけで、今回はそんなスイーツ系ねっとり焼き芋をPanasonicビストロで作ってみました!
焼き方は2種類
焼き方は2種類です。ビストロは高温で焼けるので、そちらの機能も使ってみました。
・オーブン予熱なし300℃で30分
・オーブン予熱なし160℃で90分
芋をたわしで洗ってアルミホイルに巻く。角皿に乗せる。下段に入れて、それぞれの温度と時間を設定して加熱するだけです。
使用した芋は小さめの安納芋です。
焼き上がりは?
2種類の焼き方で焼いてみた結果です。
上が160℃で90分、下が300℃で30分焼いたものです。
焼いた後一度冷ましてて、レンジで60℃仕上がりで加熱しました。
結果……両方とも「お、美味しい……! 何これっっ……!」というレベルに仕上がりました。
比較すると、300℃のほうがねっとりと仕上がったかなという感じです。ネットでの評判は160℃のほうが高かったように思いますが、今回は洗って水がついたままアルミに巻いたこと、穴を開けなかったこと、芋が小さめだったことなどが結果を左右したかなと思います。
とは言え、両方ともびっくりするほど美味しかったです。
少しほっくり感を残したい場合は160℃で90分、がっつりねっとりスイーツ系にしたい場合は300℃30分が良いかなと思います。
焼き芋アレンジレシピ
さて、合計で1キロくらいの安納芋を使ったので、アレンジレシピも作ってみました。
作り方は簡単。
焼き芋にメープルシロップとクリームチーズを混ぜてペーストに。これをパンに塗って食べました。
いやもうこれ、最高に優勝できます……! めちゃくちゃ絶品でした。たまらん。