【レンジでラーメン】難易度高めのノンフライ麺
Panasonicビストロでラーメンを作る方法を見つけたものの、最近ノンフライ麺を使ったら失敗続きです。
レンジでラーメンの作り方はこちら↓
そもそも、ノンフライ麺は油を使わず作られているため、カロリーが通常の袋麺に比べて100kcalくらい低めです。
というわけでダイエットに適しているわけですが、ものによってはあまり美味しくないです。
なお、今までに試したノンフライ麺は4種類。
桜井食品のノンフライ&ベジ有機ラーメン味噌
残念ながら麺が美味しくなかったです。桜井食品は袋麺がめちゃくちゃおいしいことで知られており味は文句ないのですが、ノンフライ麺は難しかったもよう。
創建の湯麺
これはかなり美味しかったです! 赤い酸辣湯麺は水分を入れすぎたのか美味しいさは…? でしたが湯麺は文句なし。ただ、私がやってきた入れる水を指定より100ml少なく作る方法でレンチンすると水が全然足りませんでした。
今度はちゃんと作ってみたいと思います。
創建のベジとんこつ風ラーメン
こちらも通常の方法でレンチンしたところ、麺が固めに。先日作ったときは美味しくできたので、またチャレンジしたいと思います。
ノンフライ麺の何が難しいのか
ノンフライ麺はつるんとした通常麺の食感がありません。
また、油が含まれていないためレンジで作る際は少し長めに加熱しないと柔らかくなってくれません。
これまで私が提唱してきたPanasonicビストロで袋麺を作る方法は「指示されている水の量より100ml少なめに入れる」「ワンボウル煮物/葉果菜/弱 で加熱する」「下から肉、麺、野菜の順で入れる」でしたが、ノンフライ麺をこの方法で作るとだいたい失敗しました。
なので、今のところPanasonicビストロでノンフライ麺のラーメンを作る場合は水を通常通り入れ、「ワンボウル煮物/葉果菜/強」で作るか、もしくは「ワンボウル煮物/根菜/通常」で作ると良いかなとにらんでいます。
また実験していきますので、そのうち報告します!