春が勝負! 内臓冷え封じ込めごはん
冬に寒くて寒くて冷えまくってしょうがないという声を、よく耳にします。
私も結構冷え性の人間なので、冬はなあ…という感じです。
でも、春から冷え性対策に心がけていたら、次の冬は怖くない! というわけで、内臓冷え封じ込めごはんをシェアします。
梅醤番茶&本葛
梅干しに少量の醤油、番茶、しょうがなどを混ぜた「有機梅干番茶」のもとと、本葛を大さじ1/2ほどを小さじ1の水でとき、熱湯を注いだものを毎朝飲んでいます。
前々回の冬は寒くて寒くてしょうがなかったのですが、前回の冬はこの2つを混ぜたものを毎朝欠かさず飲んでいたこともあり、かなり冷え性が軽減されました!
だいたい4月~5月頃から飲み始めると、次の冬は冷え性がぐっと楽になります。
参鶏湯
春先は、雨が降ったり曇りの日は寒かったりします。そういう、ガクンと気温が下がった日にはこれ。
コープ自然派で販売中の参鶏湯は何種類かありますが、中でも「神山鶏モモ肉の参鶏湯」は絶品です。
解凍方法は若干面倒です。まずは冷凍されたものをボウルなどに水と一緒に入れて表面を解凍。5分くらいです。
その後、袋を開けて中身を鍋にずるりと出すとこんな感じに。
あとはしっかり弱火で25分前後煮込んだら出来上がりです。
肌寒い日はこれを食べることにより、含まれる薬膳やもち米で体をぽっかぽかにしましょう!
玄心
最後におすすめするのは「有機 玄心」です。これは、有機玄米をごくとろ火で長時間炒ったものです。鍋にこの玄心を大さじ2と水450ml を入れ一度沸騰させたら、とろ火で20分間煮る。すると、黄金色をした透明の玄米スープが出来上がります。非常に香ばしくて美味です。
これは、冷え切った体を温めてくれるお助け食です。上記の量を1日1回つくって、2回に分けて飲んでいますが、なんだか冷えてるな……というときには抜群に効きます。おすすめです!